2018年10月19日(金)~28日(日)の期間に行われる 、「DESIGNART TOKYO 2018」に、HASUNA表参道本店として初参加いたします。
>特設サイトはこちら
http://hasuna-designart2018.strikingly.com/
「DESIGNART TOKYO 2018」はDESIGNART活動の発表の場として、年秋に開催するデザイン&アートフェスティバルです。表参道を中心に2017年より開かれ、メイン会場を設置せず参加店舗・スペースを巡る、街全体を会場とした回遊型イベントです。
HASUNAとしては、HASUNAのキービジュアルを撮影している写真家・大矢真梨子氏とコラボレーション企画を行います。
HASUNAの背景にある美しさの一瞬一瞬を大矢真梨子氏によって切り出した作品。1点もののジュエリーとともに、撮り下ろし作品を展示・販売いたします。
DESIGNART Exclusive Collection
吸い込まれるような深い赤色を持つ、スリランカ産ロードライトガーネットを贅沢に使用したリング。
縦、横、斜めとセッティングされ、極限まで要素をそぎ落とした端正なデザインは、まさにDESIGNARTにふさわしい洗練された佇まいです。
日常の中で楽しむことのできるアートであるジュエリー。
身につける人の個性を象徴する、唯一性に富んだ作品です。
(価格:350,000円(税抜)、3種)
大矢真梨子 作品「perpetual scene for HASUNA」
サイズ:420mm×280mm
(価格:120,000円(税抜)、限定3点)
ロードライトガーネットの背景にあるストーリー、
その美しさを切り出した作品。
大矢真梨子 Mariko Ohya
1983年、愛知県生まれ
日本大学芸術学研究科映像芸術専攻博士前期課程修了
写真家・アーティストとして制作を続ける傍ら、
広告などにも活動の場を広げている。
近年の展示経歴
2017年「KYRIE」(OFSギャラリー・東京)
2016年「Calm waltz in “Clematis no Oka”」
(クレマチスの丘 THREEHOUSE・静岡)2015年「sky, trees, earth,」(OFSギャラリー・東京)パブリックコレクション
2016年 ヴァンジ彫刻庭園美術館・静岡
>>大矢真梨子Webサイト
http://www.marikoohya.jp/
DESIGNART TOKYO 2018 at HASUNA表参道本店
「PERPETUAL JEWELRY」のコンセプトの元に生み出される、普遍的な美しさを持つHASUNAのジュエリー。
関わるすべての人々が幸せで、環境を掻き乱すことのない、祝福されたジュエリーです。
大矢真梨子は、HASUNAのジュエリーの背景にある美しさの一瞬、一瞬を一枚の写真に切り出します。丁寧に撮り下ろされた3点の作品とともに展示されるのはスリランカ産のロードライトガーネットを使用した3種のリング。大矢の作品では、セッティングされたこのロードライトガーネットを被写体としています。
類い稀な美しさを持つロードライトガーネットは、遥々海を越え、写真とジュエリーのふたつの新しいアートに生まれ変わりました。DESIGNARTのために生み出された、唯一無二のアートをぜひご堪能ください。
Special Present:期間中、商品をお買い上げの方に、大矢真梨子 限定ポストカードをプレゼント。
DESIGNART TOKYO 2018 at HASUNA表参道本店
日程:2018年10月19日(金)~28日(日)
レセプションパーティ:10月19日(金)18:00~21:00
※アーティスト在廊
会場:HASUNA表参道本店
東京都渋谷区神宮前5-7-17 KG表参道1F
Tel:03-3409-1847
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅1A出口より徒歩4分。東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前」駅4番出口より徒歩6分
DESIGNARTとは?
東 京の街 全体がミュージアム化する10日間
DESIGNART(デザイナート)は、さまざまなジャンルの垣根を超えて、デザインとアートを横断するモノやコトの素晴らしさを発信、共有してゆく活動です。
「DESIGNART TOKYO」はその活動の発表の場として、毎年秋に開催するデザイン&アートフェスティバル。
世界屈指のミックスカルチャー都市・東京を舞台に、世界中からアート、建築、インテリア、プロダクト、ファッション、フード、スポーツ、テクノロジーなどのモノとコトが集結し、ギャラリーやショップなどさまざま場所を利用して多彩なプレゼンテーションを行う革新的な取り組みです。各展示を回遊して街歩きを楽しめる、まさに東京の街全体がデザイン & アートミュージアムになるイベントです。
今年の DESIGNART TOKYO が見据えているのは 2021 年、そしてその先の東京です。オリンピックの開催を 2 年後に控え、官民挙げてその歴史的ピリオドに向かっている昨今ですが、わたしたちはそこがゴールではなく、その先の世界をよりよくするためのサステイナブルな活動こそが大事だと考えています。
また、シェアリングエコノミーが浸透した現代社会において、消費意欲の減退が叫ばれています。しかしこういう時代だからこそ、自らの自由な審美眼で選んだ、心から本当に愛せるものを所有できることの感動が大切になってくると、わたしたちは考えています。(DESIGNARTリーフレットより)